120件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奥出雲町議会 2022-10-20 令和 4年第3回定例会(第3日10月20日)

子供医療費負担につきましては、現在、乳幼児等医療費として、小学校就学前のお子様に対して、2割の窓口負担分を県と町で2分の1ずつ助成をしております。また、小学生中学生については、児童生徒医療費として3割の窓口負担分を町独自で助成をしております。高校生の医療費無料化につきましては、既に実施している吉賀町のほか、10月から新たに2町が実施されるなど、取組が進んでいるということでございます。  

奥出雲町議会 2021-12-07 令和 3年第4回定例会(第2日12月 7日)

現在、小学校就学前のお子様については乳幼児等医療費受給資格証を交付し、2割の窓口自己負担分を町と県で2分の1ずつ助成しております。また、小学1年生から中学3年生までのお子さんについては児童生徒医療費受給資格証を交付し、3割の窓口自己負担分を町で助成をいたしております。いずれも資格証医療機関窓口で提示いただくと、無料で受診いただけます。  

雲南市議会 2020-12-22 令和 2年12月定例会(第5日12月22日)

そもそもの定員数現状人数はどうなっているかとの問いに、現状小学校就学前までの子供対象である。定員は20名、年齢別定員は設定していない。当初予算では11人としていたが、現在は5名であるとの答弁でした。これに対し、院内保育は必要だが定数20人に対して5人しかいない。予算は当然当初から見込んでいるので予算を執行していくのは理解するが、実態として余分な予算をかけている。

益田市議会 2020-03-05 03月05日-03号

次に、食品ロス削減についてでありますが、初めに令和年度に取り組む主要な施策の中に、安心して生活ができ、誰もがいきいきとしているまちで、小学校就学前の乳幼児医療費無償化拡充児童虐待未然防止早期発見一般不妊治療に対する助成額の増額や不育治療費に対する助成実施等子育て支援への取り組みをしっかりしていただけて、大変うれしく思っています。

益田市議会 2020-02-26 02月26日-01号

まず、小学校就学前の乳幼児医療費無償化します。これにより、乳幼児の疾病の早期発見早期治療を促進することで重症化を防ぎ、その健やかな成長を支えるとともに、子育て世代経済的負担軽減を図ります。 加えて、島根県が令和3年4月に予定しているしまね結婚子育て市町村交付金による子供医療費助成支援拡充に合わせ、さらなる支援拡充に向け準備を進めてまいります。 

益田市議会 2019-12-09 12月09日-04号

市といたしましては、この間、子供医療費助成拡充について継続的に検討を行ってまいりましたが、冒頭申し上げましたとおり、子育て支援には欠かせないものであると判断し、県の実施時期に先行し、令和年度から市の単独事業として、まずは免疫が弱く重症化しやすい乳幼児早期受診を進め、予防につなげるため、小学校就学前までの乳幼児医療費無料化することとし、準備を進めてまいる考えです。 

安来市議会 2019-12-02 12月02日-01号

現行では、小学校就学時と中学校就学時に受給資格証有効期限を延長し、該当者に交付していますが、今後は出生時に中学終了年度末までの受給資格証を発行するため、このたびの改正で更新時期記載の条項を削除するなど、所要の改正と文言の整理を行うものでございます。 改正の詳細につきましては、説明資料新旧対照表を記載しております。 附則として、この条例は令和2年4月1日から施行するものでございます。 

益田市議会 2019-09-27 09月27日-03号

平成30年度実績で申し上げますと、0歳から小学校就学前の乳幼児対象とする医療費助成額は、県費2分の1の補助を受けておりますが、5,727万7,000円となっております。小学校1年生から6年生を対象とする医療費助成額は、市が単独負担をしており、4,159万2,000円となっております。さらに子供医療費助成拡充するとすれば、自主財源が必要となります。 

大田市議会 2019-08-08 令和元年第 5回臨時会(第1日 8月 8日)

しかしながら、省令に規定されている第3子以降といいますのは、保育所であれば3歳から小学校就学前の範囲で、子供が3人以上いる場合に限り対象となるものでございます。当市では、これまで保育所における第3子の保育料について、年齢にかかわらず、保護者から見た出生順位が3番目以降の子供対象とする大田市独自の基準により減免を実施してまいりました。

大田市議会 2019-06-19 令和元年第 4回定例会(第2日 6月19日)

日本共産党としても、小学校就学前の子供医療費所得制限なしで無料にする制度を、ぜひとも国としてつくるべきだという要望をこれまでも求めてまいりました。引き続きこの要望を求めてまいりたいと思っております。  大田市では、既に中学生までの医療費無料化にしておりますので、知事の公約が実現すれば、市の持ち出し分が当然減ってくるものです。

益田市議会 2019-06-19 06月19日-04号

無償化対象となります人数保育料につきましては、平成30年度実績値をもとに試算をいたしますと、全体の小学校就学前の子供人数は約2,000人であり、そのうち半数となる約1,000人が対象となるものと見込んでおります。 また、保育料につきましては、平成30年度の1年間に保護者負担した保育料約3億6,400万円のうち2億5,000万円が軽減されるものと見込んでおります。

江津市議会 2019-06-19 06月19日-02号

子育て支援課長室章典) 議員御質問の市全体の育児休業取得率については、昨年平成30年度に第2期江津市子ども子育て支援事業計画策定のために小学校就学児童保護者対象に行ったアンケート調査では、まだ結果の分析中ですが、育児休業取得状況は、男性目標取得率10%に対して実績は1.7%、女性目標取得率80%に対して実績は79.9%で、女性はおおむね目標値に達していますが、男性については

雲南市議会 2019-06-06 令和元年 6月定例会(第4日 6月 6日)

子ども政策局長加津山幸登君) これまで21番議員、20番議員答弁をしたところでございますけども、本年10月から始まります幼児教育無償化は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う幼児教育重要性幼児教育負担軽減を図る少子化対策の観点などから取り組まれるということで、小学校就学前の3年間分の保育料無償化することを基本的な考えとされているところでございます。